シンキングリードさんとの出会いは、大学1年生の夏休みに大学の教授とご訪問させていただいたことがきっかけです。 大学2年生の冬頃、就活について真剣に考えるようになり、自分の資産価値を高めるためにIT関連の知識とスキルを高める必要があると感じました。 専門学校という選択肢もありましたが、より実務的に経験を積むことを選び、IT関連のインターン先を探していく中で、 改めてシンキングリードさんに心が惹かれたため、インターン生として応募することを決意しました。
とても自由です、やる気さえあればさまざまな業務に挑戦できる環境が整っていると思います。 その反面、自発性を求められる環境だと感じました。インターンシップは様々な企業で行われていますが、 その多くは企業説明会や、インターンシップ参加者同士の話し合いがほとんどです。 しかし、ここではインターン生専属で業務について教えてくださる社員さんはいません。 社員さんのスケジュールを確認しながら、わからないことを自分から聞きにいかなければなりません。もちろんダメ出しもあります。 「企業で働く」とはどういうことかについて、偽りなく肌で感じることができます。
グローバル経営の研究室に所属し、経営学の理論について学びながら論文を制作しています。 また、研究室ではゼミの時間とは別にサブゼミの時間が設けられており、機械学習と深層学習について勉強しています。
出勤&朝Mtg
出勤時間は自由に決めることができます。 大学の講義とかぶってしまった日は9:00出勤12:00退勤にしていただく日もあります。 MicrosoftTemas(Web会議システム)で大分オフィスと東京オフィスをつないで社員の方と業務の共有を行います。 東京オフィスの社長さんも出席されるため、最初は少しだけ緊張しました…
業務開始
タスクを確認し、社員さんに依頼された業務について、優先順位をつけながらこなしていきます。
日によって異なりますが、午前中は1日で完了するルーティンワークを遂行しています。
【ルーティンワークの例】
・見込み客の整理
・メール送信作業
・SNS投稿作業
ルーティンワークはインターン生で協力して取り組むことが多いため、
業務をスムーズに行うためシステムの操作方法をマニュアルに適宜追記する作業を行います。
また、社員さんに対して使用するシステムの改善を提案する時もあります。
お昼休み
自席や共有スペースで休憩します。東京からの出張者がいるときなど、 時には社員の方とランチに行くこともあります。
午後の業務開始
ルーティンワークが終了次第、社員さんから依頼されている仕事や長期スパンで行わなければならない仕事を計画的に行います。 定期的に大分オフィスと東京オフィスをWeb会議でつないで社員さんとインターン生で交流会や製品についての 勉強会が開催されています。
退勤
業務の進捗状況を共有システムで報告してから退勤します。 退勤前に社員さんの予定が入っていない時は、業務についてアドバイスをいただいてから退勤するようにしています。わからないことをわからないままにせず、次回の勤務に備えてメモを残しておきます。
弊社のシステムに興味を持ってくださっている企業や顧客を分析・選別し、重要度の高い方に個別に メールを送る作業を行います。ここでは名前を出すことができませんが、 だれもが一度は耳にしたことのある有名企業の方々にもシステムをご利用いただいているため、少しだけ誇らしい気持ちになりました。
Twitter/face bookを通じて弊社のシステムの認知度を高めるための広報活動をおこないます。 タイトルとアイキャッチ画像を制作し公開するだけでなく、クリック率を確認しどのようなキャッチコピーやワードが見る人に刺さるのかについて考え、 次回の公開時に活かします。
システム紹介サイトでは弊社のサービスをさまざまな角度からPRしています。 トップ画像からレイアウト、ディスクリプションに至るまでほぼイチから制作するため、想像以上に根気のいる作業です。 大規模なサイトリニューアルが行われる際はその作業をインターン生含め大人数で協力して行います。 私自身なかなか作業に慣れることができないため様々な資料を参考にし、社員さんにご指導いただきながら日々勉強しています。
F-RevoCRMサイトはこちらからご覧ください。わたしが作成したページも公開されています!
・社内向け業務マニュアル
社内の作業は日々変化するため、それらの作業をどのように進めるのか ついてその都度作業のフローチャートをまとめたマニュアルを制作しています。
新しく入ってこられるインターン生の方にも分かりやすいように文言を工夫します。
・お客様向けシステム操作マニュアル
社内向けの業務マニュアルだけでなく、お客様向けにシステム操作の手順を説明するマニュアルを制作することがあります。
弊社のシステムを利用するお客様の世代やシステム理解度を考慮しながらwordやpowerpointを利用して誰が見ても読みやすいマニュアル制作を心がけています。
シンキングリードでは企業の製品をアピールするために定期的にセミナーを開催しています。 大分オフィスは主にマーケティング部門を担っていますが、東京オフィスの営業部門の方と連携しながらセミナーを運営することもあります。 また、2,3か月に1度東京オフィスの方や東京オフィスでインターン生として働いていらっしゃる方とお話する機会があります。 私とは全く違う業務をされている方々のお話を聞くことはとても新鮮で勉強になります!
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