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会社概要

代表メッセージ

シンキングリード株式会社は、100社以上の営業・マーケティング部門の業務コンサルティング実績があるメンバーにより、世の中に、とりわけ営業やコールセンターなどの企業と顧客の接点領域において、新しい付加価値生み出すことを目的として設立された会社です。

バブル崩壊以前の日本は終身雇用、年功序列に代表される家族的経営が中心で、会社と社員は一つの運命共同体として、「経営理念」を中心に、これに尽くす事がお互いの幸せであったかと思います。一言で言ってしまうなら「愛社精神」でしょう。この時代、日本の「現場」は確かに強く、多くの「プロジェクトX」が生まれました。しかしバブルが崩壊し、成果主義に代表される能力重視、リストラが横行する時代になった現在、現場は「何の為に。。」を失い、組織の論理と個人の欲求が大きく乖離してきている様に思います。

そんな中、我々が前職から会話をしてきた、営業を始めとする現場の人間の多くは、本音の部分で「お客様に喜ばれるのが何よりも幸せ」だと考えていました。この「お客様に喜ばれる」事に対しては、営業に関わらず、技術者、コールセンターのオペレータ、保守担当、事務職など、現場の人間にとっては働く上での共通のマインドでは無いかと思います。「愛社精神」に対してのマインドセットでは現場は動かないとすれば、「お客様に喜ばれる事が何より嬉しい」という現場のマインドをもっと組織の活力として活かせるのでは無いかとの思いを禁じえません。

ただ、確かに、90 年代末より「顧客主義」が叫ばれており、我々が長年係わってきたCRMの分野も、その為の切り札として注目を浴びてきました。しかしそのCRMも高額なシステムを売る為の単なるバズワードだったのでしょうか。「顧客の購買履歴を分析してロイヤルカスタマーを囲い込む」、当時はこの様ななんとも薄っぺらい手法が解としてもてはやされていました。その手法が正しいかどうかの問よりも、そもそも経営管理の在り方自体を顧客視点に切り替えなければ、結局上手くいかないのではないだろうかとの疑念も感じております。

理想は逆ピラミッドで示される経営管理ではないでしょうか。顧客に対して価値提供する事で利益を得るというシンプルなビジネスの原点に立ち返り、経営軸からではなく、顧客軸によるチームワーク、マインドの共有を促進すれば、 元来協調性の強い日本の企業組織をもっと活性化できるのではないか?この点を見極め、日本企業に本当に適したマネジメントの姿が見つけられれば、ITシステムにおいても、欧米型マネジメントから生まれたシステムの「単なる翻訳」ではない、新しいシステムをも誕生させ、日本に元気を取り戻す事ができるのではないか?そう考えております。

常にゼロベースで顧客の視点から物事を考え続け、新たな付加価値を生み出し続ける。それが社会貢献に繋がるのであればこれ程幸せな事はありません。そんな事を学者として研究するのでは無く、企業家、ビジネスマンとして考え、実践し、世の中に問い続けたい。その様な想いがシンキングリード株式会社を設立した理由です。

今後とも新しい価値常に考え、生み出し、提供してまいります。是非ともご期待ください。

シンキングリード株式会社
代表取締役 金丸 隆

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